テレビ電話を通じて手話通訳を受けられます。
感染症の拡大防止や災害時などの緊急時でも使うこともできます。
対面通訳(ろう者と一緒の場所で通訳すること)に加えて、離れた場所から手話通訳を行う「遠隔手話通訳」のために、必要なシステムが整備されました。令和3(2021)年4月から運用を開始します。
遠隔手話通訳の利用申し込みは、お住いの市町村の福祉担当窓口です。(遠隔手話通訳システムに参加していない市町村では、今までどおりの対面通訳が利用できます)
お住まいの市町村福祉担当窓口に申し込んでください。今までの手話通訳派遣と同じ方法です。
申請のとき「遠隔手話通訳を使いたい」とお伝えください。詳しいことはお住まいの市町村福祉担当までお問い合わせください。
※利用できる市町村や、利用開始時期は市町村によって異なります。
遠隔手話通訳システムについて動画で説明しています
長野県 遠隔手話通訳システムご案内>>>こちら
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お住まいの市町村で導入されていないところがありましたら、直接、担当所管に問い合わせてください。